2024年買ってよかった生活アイテム＆ガジェットを総まとめ

どうも、セキログです。
気づけば2024年も残りわずか。今年もあっという間でしたね。

「ガジェット好きだし、なんかYouTubeでもやってみるかー」くらいの軽いノリで始めたチャンネルですが、おかげさまで登録者が1200人を突破。見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます！
コメント欄にはたまに「いやこれどういう意図？」という謎コメントもありますが、深く気にせずやっています。
アナリティクスもほぼ見ないので、精神的に無傷でここまで続けられている気がします。

このブログも同様に、記録とちょっとした役立ち情報をお届けする場として、気負わずマイペースで運営中です。
そして最近はありがたいことに、企業様からお声がけをいただく機会も増えました。
もちろん「これはいらないな」と思ったものはお断りしていますが、実際にお仕事をいただいたからには、読者の皆さんや企業様にも満足いただける結果を出したいと思っています。

そんなわけで、今年もいろいろなガジェットに触れてきたわけですが、ここで2024年の締めくくりとして、僕が本気で「買ってよかった！」と思うベストバイガジェットを紹介したいと思います。

どうぞ最後までお楽しみください〜。

生活アイテム編

grounds[グラウンズ] MOOPIE｜スニーカー

https://grounds-fw.jp

groundsのスニーカー「MOOPIE」は、独特なデザイン好きの僕にはたまらない一足だった。

まず見た目がとにかくかわいい。圧倒的な個性が光るデザインで、履くだけでテンションが上がる。
そして注目すべきは7cmのソール。高さがある分、見た目だけじゃなくスタイルアップ効果も抜群。なのに不思議と歩きにくさはゼロ。

履き心地も最高だ。伸縮性のあるソックスのような素材は、まるで足を包み込むような感覚。長時間歩いても疲れにくい。

とはいえ、注意点が2つある。
①：地形の悪い場所には注意

写真を見てもらえば分かるように、ソールが結構ゴツゴツしている。安定感がある分、平坦な道なら問題ないが、砂利道や凸凹した地面では少し歩きにくいかもしれない。

②：幅が細め

僕のように足幅が広い人には、最初はちょっとキツく感じるかも。実際、慣れるまでは足が痛くて、100円ショップで購入したインソールを側面に沿わして調整していたこともあった。
ただ、履いているうちに靴が馴染んで、今では全く問題ない。

ちなみに僕は28cmを購入したけど、男性の場合は普段のサイズより1.5〜2cmアップを検討したほうが良さそう。

Objcts.io　ベルトバッグ for ラップトップ

「リュックってちょっと大きいし、あんまりイケてないよな…」とふと思った僕が、PCが入るスマートで両手フリーなバッグを探しに探して辿り着いたのがこのベルトバッグ。objcts.ioの逸品だ。

本牛革の上質な素材感と幅を取らないスマートなデザイン。このバッグひとつで帰省にも出かけられる。

僕が実際に実家帰省にて持ち歩いたものをリストにするとこんな感じ。

これだけのアイテムを収納しても不自然に膨らむことなく、見た目のスマートさをキープ。しかも旅先でも快適に使えるのが魅力だ。

ただし注意点もひとつ。
これだけ詰め込むとやっぱり重くなるので、片方の肩に負担がかかるのが唯一のネック。
ベルト部分にもう少し厚みがあると完璧だな、と思う。

objcts.io[オブシェクツアイオー]はこのバッグ以外にも、スマホケースやショルダーストラップ付きのマイクロバッグなど、上質で機能的なレザーアイテムが揃っている。どれもデザイン性が高くおすすめだ。

ガジェット編

Nothing　Phone（2a）

価格、機能性、デザイン、その全てが満足度高めのAndroidスマートフォン。Nothingからリリースされた「Phone（2a）」は、まさに“使って楽しい”一台だった。

画面は大きく、iPhoneよりも薄い。そして背面には遊び心のあるギミックを搭載。これが思わず触りたくなる魅力。

背面保護には、PDA工房の「純黒クリア超反射防止フィルム」を貼ると◎。
指紋も目立たなくなり、テカリが消えていい感じに仕上がる。
ただし貼り付け難易度は高めなので、貼るときはお風呂場で全裸待機がお約束。

Nothingユーザーには絶対貼って欲しい。

AirPods 4 アクティブノイズキャンセリング搭載モデル

インイヤー型でアクティブノイキャン付き。これが登場した時点で話題にならないわけがない。

ノイキャン性能は渋谷駅の朝夜の喧騒でもほぼ気にならないレベル。ノイキャンを使う頻度はそう多くないけど、「あ、これすごいな」と思わせてくれる。

デザインはNothing Ear（a）よりシンプルでサイズもコンパクト。
その代わり、Nothingのデザイン性には勝てないなと思う部分も。
けれど、軽いつけ心地と耳を塞がない快適さが最高だ。
長時間の会議でも耳が痛くならないのは地味に感動。

iPad mini 第7世代

やっぱりこのサイズ感は正義だ。軽くてコンパクト、それでいて十分な性能。
この「iPad mini 第7世代」は、僕の作業環境をがっつりアップデートしてくれた。
特に水色のカラーバリエーションは可愛さ抜群。

そしてApple Pencil Proも追加購入。まだ大活躍の予定はないけど、きっと何かで使う…はずだ。

ゲーム、漫画、そして僕の大好きな使い方がMacBook Airのサブモニター。
これが思った以上に便利で快適。来年には分割キーボードも追加予定で、さらなる進化が楽しみ。

Apple Vision Pro

なんだかんだ、今年も複数ランクインしてしまったApple製品。
中でも「Apple Vision Pro」は、ずっと楽しみにしていたアイテムのひとつ。

ただ、正直に言うと、購入直後のテンションはどこへやら。
現在は月に数回程度しか使っていない…。それでも、ソフトウェアアップデートが入るたびに感動するんだから、やっぱりAppleはすごい。最近は少し使用頻度も上がってきた。

価格は約70万円と高額。でも、productとしての完成度や美しさを考えると「これは未来だな…」と納得できる一品。
未来の期待を込めて言うなら、これがメガネサイズで同じ機能を持てば革命間違いなし。各社が注力しているこの分野で、Appleがまた新たな革命を起こしてくれることを期待している。。

ちなみにスタンドを買い足すと使いやすさが格段に上がる。これもおすすめ。

Vision Proユーザーが全く居ない事はわかっているよ…。

GalaxyZFold6

そして今年のダントツ1位は「Galaxy Z Fold6」。折りたたみスマホの最高傑作。

長年iPhoneユーザーだった僕でも「こんなに面白いスマホがあるのか！」と感動。

購入してからしばらく経ったけど、折り目も全然気にならないし、故障もゼロ。裸運用でガンガン使ってるけど快適そのもの。

折りたたみスマホを不要だと言ってる人、一度これを触ってみてほしい。本当にいいぞ。

• ゲーム体験：抜群
• 読書体験：快適
• ブラウザ体験：◎

特にコピペ作業のスムーズさには驚かされた。コピー履歴が残るのは便利だな。
iPhoneとの差がありすぎて戻れない…。Androidってやっぱり優秀だなと感じる瞬間だ。

僕が愛してやまない「ゼンレスゾーンゼロ」も最高画質で問題なく動作。折りたたみディスプレイでのゲームプレイは至高。

Phoneから簡単にデータ移行できる点も◎。今はメインをGalaxy Z Fold6、サブをiPhone 16 Proという運用体制にしている。新作が出たら間違いなく買う！

願うのはもっと薄く、軽くなること。これさえ叶えばさらに最高だ。

まとめ

生活アイテムとガジェットで、2024年に「買ってよかった」と思えるものをざっくりまとめてみました。
他にも紹介したいものは山ほどあるけど、さすがに全部は無理…。

どれも良いproductばかりで、本当に充実した一年だった。
こうしたガジェットとの出会いを糧に、来年もワクワクしながら生きていこうと思う。

みなさん、良いお年をお迎えください！

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