こんにちは、セキログです。
本日お送りする記事は、先日購入したロープロファイルキーボードLofree FLOWのおしゃれキーキャップについて。
まだ読んでいない方はこちら。
巷で賑わっているこちらのキーボードにはオプションとして「キーキャップ」を選べるキットが売っていて、今回は複数種類がある中でも「レトロ」を購入しました。
きっとデザインに惹かれる人が多いと思います。
では見ていきましょい。
この記事でわかること
・ロープロファイルキーボードLofree FLOWキーキャップ「レトロ」について
・デザイン
・Lofree FLOWをおすすめしない人
本製品は実際に購入し、レビューしております。
LOFREE PBT Low Profile Keycaps Set – 84 Keysの在庫について
どうやら公式サイトからもAmazonからもなくなってしまっている…。在庫切れなのだろうか?公式サイトの注文履歴から商品に飛んでも今では404が表示されているあたり廃盤になってしまったのだろうか?
この記事を見てほしくなってしまった人はメルカリなどで買う他なさそうだ…
LOFREE PBT Low Profile Keycaps Set – 84 Keys|メリットとデメリット
- Lofree FLOWを自分好みのキーキャップに変えられる
- 眺めているだけでうっとりできる
- 価格が高い
LOFREE PBT Low Profile Keycaps Set – 84 Keys|詳細レビュー
それでは実際に写真付きでレビューしていきます。
パッケージ
触り心地のいいクラフト素材のパッケージ。
中国語が記載しています。
キーキャップを見ていこう
パッケージから取り出すと中にはぎっしり詰め込まれたキーキャップたちがあらわに。
さすがレトロ。かわいいですね。特にオレンジの差し色が好きです。
付属のピンセットがあるのでLofree FLOWを既存のキーキャップを外していきます。
こういった作業は初めてで戸惑いもあったものの、簡単にできて楽しい体験でした。
そもそも、メカニカルキーボード自体触れたことがあまりなかったのと、キーキャップを交換できるなんてこともつい最近まで知りませんでした。
84個のキーを外すのにも時間が掛かるものだ…。
キーキャップを外したキーボードの姿も初めて見ました。
なるほど…こうなっているんですね。
実際にLofree FLOWをイメチェンしてみた
完成!
あらまぁ、なんということでしょう。
とてもかわいらしくなりました。
既存のキーキャップとは違い、印字が太めです。
ベージュのような色合いとグレー、差し色にオレンジというカラーリングは非常にバランスが取れていて、完成した姿にうっとり。
これだけで悦に浸れます。
ビフォーアフター
どっちも良すぎますね。既存のキーキャップの質感の触り心地もとても気持ちよく上質です。甲乙つけがたいですがやはりレトロはかわいい。
印字の太さに関しては既存のキーキャップのほうが個人的には好きです。
すぐに飽きてたどり着いたデザイン
届きたては非常に興奮していた私ですが、実は数日で飽きています。
そこで考えたのが、
グレーとベージュのキーキャップいらなくね
でした。
これが至高のデザインだ
これだ!これだったんだ!と白と差し色のオレンジが最高に気に入りました。
レトロキーキャップの印字の太さは近くで見るとわかりますが、ぱっと見では全くわかりません。
・既存のキーキャップのほうが触り心地が好きだった
・印字が細くて好み
という点からも既存のキーキャップが優秀です。そこにアクセントとしてオレンジが来ればもう完璧です。
しばらく悦に浸っておりました。
が、しかし…
Lofree FLOWがストレスに
デザイン性には非常に満足していて、打鍵感や打鍵音も心地が良い。
しかしキーが増えたことで誤操作が増えていました。
普段からずっとMacBookのキーボードに慣れていた私としては、非常にストレス。
メカニカルキーボードなるものもほぼ初めてです。MacBookとはキーキャップの厚みも倍以上にあります。
また、大きな違いはないけど普段からUKキーボードを使っているためUSだと多少の違いもあり、仕事でも連絡業務が多い中、毎日苦労していました。
というわけで我慢の限界が来たため
メルカリで売却ゥゥゥゥゥ!!!!!!
私のようなキーボード素人にはメカニカルキーボードなど数千万年早かったのです。
いつから錯覚していた…?私に他のキーボードが扱えるとッ!
うわぁぁぁぁぁぁ。涙
MacBookのキーボードに慣れている人はおすすめしません
私のように長年MacBookを使ってきたような人にはおすすめしません。
数々のレビュー記事の中ではもちろん、Macユーザーにもおすすめです。なんて意見もありますよ。
評価も高いし、私も実際に触って「いい商品だ」とは感じましたが、操作性という点においてはストレスがすごかった。
これから購入する人は注意してくださいね。
意地でも慣れてやるぜ!という方は大丈夫だと思います。
LOFREE PBT Low Profile Keycaps Set – 84 Key|まとめ
Lofree FLOWのイメチェンが可能なキーキャップ「レトロ」。
非常に満足できる商品です。
但し、私のように最終的にオレンジしか必要なかったなんてことがあった場合、数個のキーキャップに約8000円落としているということになります。
高すぎーーーー!
そしてLofree FLOWキーボード自体、非常に楽しませてくれるキーボードでしたが、MacBookに慣れすぎていた私には不慣れで仕事にならなかったため早期売却となりました。
キーボード素人の私はこれからもAppleについていきます。
Magic Keyboard買うぞ!
次でキーボード探しの旅は終わりを迎えそうです。
Lofree FLOWを購入する人は是非悩んでください。
合う合わないがありますからね。
ご愛読ありがとうございました。お役に立てれば光栄です。
コメント