セキログです。
iPhone16Proが発売され、サードパーティ性のケースも潤ってきましたかね。
今回はTORRAS様よりご提供いただいたiPhone16シリーズ対応のケース
TORRAS Ostand Spin Fusion
をレビューします。
結論、めちゃくちゃ気に入ってます。
TORRASは、スタイリッシュで機能的なスマホアクセサリーを提供するメーカー。
耐久性とデザインを両立し、環境にも配慮した製品開発を行っています。
個人的にTORRASは好きで、品質も高くサポートも充実しています。
iPhone14Pro購入時にスタンド付きケースを購入していらい個人的に買って使っていたりします。
TORRAS Ostand Spin Fusion|レビュー
パッケージ開封
TORRASはパッケージへの妥協もなく、梱包状態も丁寧です。
最近のケースってパッケージに力入れてるよなぁ。大事ですね。
TORRAS Ostand Spin Fusionの全体をしっかり見ていく
おやおや…これは美しいですねぇ…と一人で呟いてしまいそうなデザインです。
(実際の反応は「うおっ!これめちゃいいじゃん!えっ…いい」などと語彙を失った感想を声に出して述べています(ガチ)
これまでリリースしてきたデザインとは打って変わって3本のラインが施されています。このアクセントが絶妙。
公式説明文では「背面の三本ラインと凹みフレームが手にフィットし、握り心地が向上。」と記載していますが、側面はやや凹みがありフィット感を感じます。
しかし、3本のラインが手にフィットするかといえばあまり関係ない気がしていて、普通にデザイン上良いという感じである。
スタンド部分はヒンジ含めフラットな作り。鋭利な部分がなく安心して使用できます。
また、iPhone16の新色デザートチタニウムの色とマッチするゴールドリングもイケてます。ベージュカラーも落ち着いており良い。
ただし女子っぽさはややあるので気になる人は気になるカラーかも。
僕は好きです。
カメラバンパーとロゴの主張
カメラ部分に白文字でTORRASと印字されている。個人的には気にならないレベルです。
カメラバンパーの高さは標準くらいでしょうか。まぁこのくらいの高さなら防御力も十分です。
スタンド付きなのに軽い!
ケース+スタンド合わせても47gと50g以下非常に軽量な部類に入るかと思う…。
iPhone16Proと合わせた場合は約246g。
うむ、許容範囲。300g近くなると地獄の重さを感じるのですが250g以下はよいですな。
デザートチタニウムとのカラー比較
全体的にマッチしていますね。今回のデザートチタニウムは落ち着いたゴールドに背面のマットガラスはピンク寄りのベージュですのでこのケースとの相性は抜群。間違ってもギラギラ金色ケースは着けないようにしましょう。
落ち着いた金色を採用してくれてありがとう…m(_ _)m
カメラコントロール
16から追加されたカメラコントロールですが、ほとんどのサードパーティケースではくり抜かれており、TORRASも同様です。
押しやすさは特に変わりませんが傷が怖い人にとってはカバーされていたほうが安心できます。
そもそもこのカメラコントロール、若干ボタンが硬いのと、位置が上すぎるという問題があります。
画像のように持つよりカメラコントロールが親指側に来るように持つとかなり使いやすくなる印象です。
文句なしのフィット感と滑りにくさ
サイドフレームは若干の凹みがあり本当にフィットしやすい!
裏面はマット素材でサラサラしているんだけど、滑らない。そして何より指紋がとっても目立ちにくい!
大歓喜に包まれています。指紋が目立たないってストレスがなくて本当に最高です。
その点含めてとても気に入っているケースです。
高級感もあり美しいではありませんか。
スタンドなしじゃ生きられない
スタンド付きのケースなんて今でははびこっていますが、やはりこのスタンドは非常にナイスだと思う。
僕はスタンド使いなのでスタンドがなかったら死んだも同然。いちいちスマホを持ち上げなくて良いというのは本当に楽ですね。
またこのリング部分は軸を中心に360度回転します。
リングを謎の縦向きにすることもできますし、横向きにすることもできます。
僕はスマホを横にすることがないので横スタイルは使わないですがとにかくこのスタンド便利です。
落下防止のスマホリングとして指を通してスマホを触ることができるので“落下防止”という点でも非常に役に立っています。
強力なマグネットとMagSafe充電への対応
TORRASの強みでもある磁力はとても強力。
充電スタンドに装着しブンブン振ってみても全く落ちない…
そしてMagSafe充電にきちんと対応している点も良い。ケースを着けているから充電スピードが遅くなるといったこともない。
本体装着のままデスクシェルフにそのまま貼り付けることができるので磁力が強いことがわかる。
Apple公式Beatsケースと比較する
個人的な主観でしかないですが、気に入っている度数を含め評価したいと思います。
iPhone16が販売される前にApple渋谷で購入したBeats iPhoneケース。
一番初めに購入したケースですね。
TORRASと同じくベージュ系カラー。
一番の違いはカメラコントロール部分です。
さすがApple公式から販売されるだけあり、Beatsはカメラコントロールまでカバーされており、そのまま反応もします。
TORRASがくり抜きタイプ。
ここに関しては僕はそこまで気にしていません。
薄さはそこまで変わらないのですが、重量は大きく変わります。
TORRASが47gでBeatsは24gほど。かなり軽量です。持っていても軽さを実感できますがその分ガード性能に貧弱さを感じます。
ボディの好みが分かれる
Beatsに関しては購入当初、
わぁ!陶器のようだ!指紋も目立たない!
なんてテンションブチ上がっていましたが、ふと我に返ると光沢があまり好きではないことと、普通に指紋目立つということもあり少し萎えてしまいました。
しかし、滑りにくさはとてもあります。
僕としてはテカテカ感が気になりすぎて改めてTORRASのようなマット質感のケースを使用すると余計戻れなくなるといいますか…
まとめ
まず、提供いただいたものだから絶賛しているわけではありません。iPhone14Pro時代から地味に使用しています。
デメリットを上げるなら…
・重くなる
・ケースを着けることで分厚くなる
・サイドフレームの色が地味にダサい
・この色はデザートチタニウム以外に合わない
くらいしか思い浮かびません。
スタンド機能がついているケースが好きなユーザーにとっても、良い選択になると信じています。
従来展開されていたケースとはデザインも変わりよりスタイリッシュになっています。
今回提供いただいたカラーは可愛めですがブラックとホワイトはとてもかっこよかったのでデザートチタニウムじゃない人にはブラックor ホワイトがおすすめです。
だいぶ愛を語ってしまった感じがしますが、とてもいいケースに違いはない。
ぜひAmazonでも見てみてください。
ありがとうございました!
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