iPhoneが発売されるたびに毎年恒例のガラスフィルム探しが始まるセキログです。
iPhone16Proが20日届き、僕が最初に購入したのは実は「マジックジョン」というSNSで話題のフィルム。
せっかくならと思い購入し、2日で剥がし最終的にNIMASOへ移行しました。
アンチグレア信者なのでフィルム関連は絶対にアンチグレアしか選択しません。
そんななかNIMASOより「バリ楽BOX」のアンチグレアガラスフィルムが登場したので今回は正直レビューをします。
セキログこのフィルムの評価をぶっちゃけようではないか
ポチップ
「バリ楽Box」NIMASO アンチグレア｜詳細レビュー
パッケージ〜内容物
NIMASO「バリ楽BOX」はこの分厚いパッケージが重要。
内容物
・ガラスフィルム×2
・保証書
・説明書
・クリーナーセット×2
ガラスフィルムが2枚ついてくるのでもし割れても簡単に貼り直すことができるのが良い。
ただし、貼り付けにはこのパッケージ自体が必要になるため迂闊に捨てることは許されない。
パッケージが大きい分保管の場所を取りやすい。
やや過剰だが革命的な貼り付け体験（動画あり）
パッケージ表面には手アイコンが大きく表示されており、貼り付けるときは手をしっかりと置き、フィルムを引っ張ることで貼り付けができるようになる。
動画のようにiPhoneをセットして、シートを引っ張るだけの簡単手順でキレイにガラスフィルムを貼ることができる。
最近のガラスフィルムはどこも貼り付けがとても簡単な仕様になっているので苦手な人からするとまさに”神商品”になり得ますね。
セキログ僕は昔からお風呂場で精神統一をしながら魂こめて完璧なフィルム貼りを行っていましたが今ではこういった便利なフィルムを部屋で貼り付けています。
腕が訛りますよまったく…
貼り付け後の質感に驚く完成度
グレアタイプと比べるとアンチグレアでは反射がかなり抑えられています。
反射がないだけでもかなり幸せになります。
また、触り心地もとても上質で、サラサラ度合いがとても強い。そして指紋もつきにくい。
セキログ正直、質感が過去一良いです。指紋の目立たなさもピカイチ。
アンチグレア特有の滲み感はあるのか？視認性チェック
まずはロック画面！
写真だとわかりにくいけど、実際に滲み感は感じません。フォントもくっきり。
Xの閲覧でも文字はくっきり。
正直滲み感というのは最近のアンチグレアフィルムではかなり少なくなっているのではないかと思います。
現に写真や動画、SNS閲覧をしていても全く気にならないレベルです。
もちろんグレアタイプと比べると多少は劣ると思いますが、グレアはグレアでデメリットもあるので本当にここは好き嫌いですね。
10日間使用してのぶっちゃけレビュー
9月23日から「バリ楽Box」NIMASO アンチグレアフィルムを利用して数日経っていますので本音のレビューを。
反射防止感、サラサラとした質感、指紋がつきにくい防指紋力はまず最高です。
次にデメリット。
まずコスパがあまり良くない。
価格が高い！貼りやすさは良いけどなぜかアンチグレアフィルムとグレアフィルムで価格が1,000円も違う。
iPhone16シリーズ発表の数日前は2,500円。発売後は3,500円と段階的に価格上昇が起こっており今では3,500円が正規価格です。
セキログ流石に躊躇してしまった。他にもアンチグレアフィルムはあるから…
光の強い場所では結構見づらい
自然光の強い場所にいると画面が白っぽく見え視認性の悪さを感じます。
グレアフィルムではなかった現象なのでそこだけは注意が必要かもしれません。
反射防止が強くても白っぽく見えて視認性が若干悪くなるので強い日光は避けましょう。
価格に見合った価値があるかと言われたら悩みます。
ただ、アンチグレアフィルムはなぞの中華メーカ製が多くあたりはずれが大きくイマイチここのブランドだ！というのが決まりにくい。
そこで安定のNIMASOよりアンチグレアが出ているのであれば俄然NIMASOがおすすめと言える。
個人的には満足していて★4ほどの評価！価格が2,500円であれば★5だったかもしれません。
アンチグレア派の人は是非選択肢の一つとしても良いフィルムです。
楽にキレイに貼ってしまいましょう！
時代に感謝！
サラサラ指紋防止感を感じてください。
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