セキログです。
予約していたSwitchBotの新作「フロアライト」がついに我が家に着弾しました。
間接照明がずっと欲しいなぁと思っていたところ、偶然SwitchBotからフロアライトが発売される情報を目にして「コレだっ!!!」と速攻で予約。
Amazonに同価格帯で類似の商品はありますが、僕は「SwitchBotのアプリで操作ができること」を重要視しているため買わない未来はありません。
SwitchBotのフロアライト購入に悩んでいる人に役立てると嬉しい。

推し活してる人、ライブ視聴が好きな人にもかなりおすすめ


総合評価


- スタイリッシュなデザインで場所を取らない
- 安っぽさを感じさせない質感
- 1600万色・昼白色~電球色の調色が可能
- 縦置き/横置き両対応で設置の自由度が高い
- 均一な発光、広角配光
- Matter対応・主要プラットフォーム連携
- ミュージックモードが楽しい
- 日本では価格がやや高め
買って良かった。IOT家電がほぼSwitchBot製品なため、アプリ連携もスムーズ。
夜の電気もフロアライトで十分。部屋の雰囲気も作りやすく、カラーが多彩。
テープライトによくある点の光ではなく面で光るので均一な発光が大変良い。
推しのライブとかも雰囲気作って楽しめてしまう。
商品の基本情報・スペック紹介
製品スペック表
項目 | 詳細内容 |
---|---|
サイズ | 高さ135cm(縦置き時) |
重量 | 約1266g |
光色 | RGB + 昼白色~電球色(2700K〜6500K) |
明るさ調整 | 最大1200lm、1%単位で無段階調光 |
操作方法 | アプリ(iOS/Android)、物理スイッチ、音声、リモコン(別売) |
色温度 | 2700K ~ 6500K (無段階調整) |
カラー | 1600万色 (RGB) |
LED寿命 | 約25,000時間 |
音声アシスタント | Siri / Alexa / Google Assistant / IFTTT対応 |
スマート連携 | SwitchBotアプリ / Matter / Bluetooth / Wi-Fi |
電源 | ACアダプター(100–240V) |
消費電力 | 最大14W(実測約13W前後) |
設置方式 | 縦置き・横置き(賃貸不向き)対応 |
その他機能 | タイマー、スケジュール、ミュージックモード |


開封〜セットアップ
付属品


箱は大きめ。


付属品はシンプルでシリコンLEDとポール、台座とネジくらいしか使用しない。
組み立て




ネジは短いネジのみ使用し、各ポール2本ずつ使用するのみで組立は本当に簡単。



5分あればすぐに使える!


実測値で約137.5cmの高さ。
フロアライトの質感と安定性




ポールは表面がザラザラとしていて艶も抑えられており、指紋も全く目立たなくていい。
安っぽさは感じられない。
重量は約1.3kgなので不安はそこまでない。ただ。ポールタイプ故の倒れやすさはあるかと思うが、日常生活で倒すことはほぼない。(お子さんは注意)
早速使ってみた


こう見てもかなり細く、圧迫感がない。




発色がとても綺麗かつ、均等な光が美しいので夜の時間のアクセントに。


【重要】ホワイトカラーの調整や色温度|動画
白は最もよく使う照明カラーですが、暖色↔寒色の切り替えもスムーズで光量の調整もなんのその。
白が200色あるかはわからないが、多分それくらい出てる。
最大まで白くするとかなり青白くなるが、撮影にも使えそうでいい。
【重要】アプリ操作と多彩なカラー。そして発色が美しい|動画
均一な光がとても綺麗。
付属のリモコンもあるが僕は100%使用しないので、基本的にSwitchBotアプリを使って色をコントロールします。
アプリ画面から直感的に操作できるので誰でも簡単にカラー切り替えを楽しめる。
ミュージックモードがすごい。こんな楽しみ方が!?ライブ感を高める推しの応援上映を自宅で…!!
SwitchBotフロアライトにはミュージックモードがあるのですが、この機能がちゃんとしている。
まず、感度を設定できるのだが、100%にすることで精密に音楽に合わせた発光をしてくれる。
また、光量100%では動画上でかなりのフラッシュ感が強く感じたので30%ほどに落としています。
例えば、FRUITS ZIPPERというアイドルグループが推しだとしよう。
メンバーは七人七色。もちろんSwitchBotのフロアライトにも推しメンカラーが用意されているわけだ…。
動画では全て手動で光を切り替える究極の照明コントロール技術にて各メンバーカラーに光を発しているが、ここの自動化はできない。



そんなことまでできたらイカレ商品だ…。
実際には多色モードで推しメンカラーを登録しておき、フロアライトが勝手に光らせる。
ただ、部屋を暗くし、プロジェクターにて大画面でライブを投影。スピーカーも用意してフロアライトをつけるだけで応援上映シアターが完成する。
こうした小さな工夫が人生をより幸せにしてくれるのだろう…。



ライブ行きたくなってきた!
なにが言いたいかと言うとだ。
部屋の雰囲気を変えるだけでなく、推し活にも活用できるムードとテンションを爆上げすることができる商品。迷わず買うべし!!!
ということです。
まとめ
買って公開なし。(ぼくは)
あと2本位ほしいと思っています。
想像上に生活に良いアクセントをくれるフロアライト。価格は少し高いかもしれないが、シームレスな連携もでき非常に満足。
お一ついかが?


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