セキログです。今回はモバイルバッテリーの話。
終着点はあるのか?――ないです。「これでいいじゃん」→「新作が最強!」の無限ループ、わかります。
とはいえ、バッテリーには使い分けの世界があります。
ちょっとしたお出かけ用、旅行用、そして常備・防災用。目的が違えば、選ぶ基準も変わるはず。
そこで今回は、日常のちょい足し/旅行のサブ/常備の3枠をねらう
MaGdget Battery – 5000mAh をレビューします。使ってわかった「良いところ」も「注意点」も「iPhone/Androidの充電時間・発熱検証」も正直にいきます。

MaGdget Batteryね。大手でも同じやつあるわ。って思っているそこのあなた。その判断はまだ早いですよ。
ではいきましょう。
MaGdget Battery – 5000mAhをレビュー【特徴と結論】


特徴
- Qi2対応・最大15Wワイヤレス:磁力で位置ズレを防ぎ、安定&高速充電。MagSafe/Qi両対応端末で使える(非Qi2端末は機種により最大7.5W)。
- 最薄約8.6mm×118gの薄型軽量。アルミ合金ボディ+シリコン+ネオジム磁石で、見た目も触り心地も良い。
- USB-C 20W入出力:本体の急速充電&有線給電に対応。
- パススルー充電&同時充電:端子+ワイヤレスの同時は合計最大10W(5W+5W)、パススルー時は最大7.5W。
- 実容量の目安が透明:公称5,000mAh/3.85V(19.25Wh)、定格3,000mAh(5V/2A)
- 安全設計:過充電・過電圧・温度・短絡など各種保護、1年保証。
結論
Qi2対応スマホなら、これは“薄軽”の最有力。
厚さ8.6mm・118gで携帯性は抜群、最大15W(Qi2)のワイヤレスで実用速度も出る。
質感はすこぶる良い。アルミ合金ボディにマットな手触り、前面・側面にロゴ無しで、PSEや型番は裏面に集約。他社製で気になるところが解消されており大歓喜。
余計な情報が視界に入らない“超シンプル”な見た目が刺さる。
一方で、Qi2非対応のAndroidは恩恵が受けられない場合がある(最大7.5Wや位置ズレ、機種によってはカメラ干渉の可能性も)。
設計はiPhone寄りと考えるのが妥当だ。
充電速度はQi2の利点が効き、公称5,000mAh(定格3,000mAh)ながら、実測では5%→90%まで問題なく到達。
日常の“ちょい足し”や旅行のサブとしては、これ一台でほぼ困らない。(Androidでも使えるが詳細は後述)



ロゴも印字もなく、超絶シンプルなアルミ合金ボディ×8.6mmが最高すぎるんだが。




YouTube Shortsでの解説
短時間でわかるやすくを心がけてます。サクッとチェックするならショート動画がおすすめ↓
特徴とスペック|MaGdget Battery – 5000mAh
MaGdget Battery – 5000mAh|詳細スペック
※数値は公称値。実測は本文レビューをご確認ください。
詳細レビュー|MaGdget Reel Adapter
開封〜外観


相変わらずパッケージが良い。


とても丁寧な日本語オンリーの説明書。こういうところがポイント高い。


シンプル・イズ・ザ・ベスト。


ギラツキもなく落ち着いたマット素材が美しい。程よく丸みがあり手にフィットする。
底面にはUSB-Cポートのみ。


8.6mmと十分に薄い。




側面のボタンは短押しで残量表示のみの役割。
短押し:前面のLEDが点灯し、バッテリー残量(4段階)を表示可能。


裏面はシリコン素材。Qi2マーク、MaGdgetロゴ、PSEや型番情報が印字されている。
iPhoneとの薄さ比べ~フィット感


iPhoneよりの設計なので相性抜群。


iPhone16Proの厚みは約8.25mm
MaGdget Batteryの厚みは約8.6mm
横並べして見る限り、ほぼ同じ厚み。


iPhone16Proに装着してもはみ出すことはない。





このフィット感いいなぁ。美しい。




iPhone 16 Pro×MaGdget Battery|充電時間・発熱レポ


- iPhone16Proバッテリー:3,582mAh
- 開始残量:5%
- 環境:室温26〜27℃(エアコンあり)/充電中はノータッチ
- 結果:
- 満充電まで:約1時間50分
- 5% → 90%:到達を確認
- 発熱:
- 中盤:はっきり熱い(触れないほどではないが “熱いな” と感じる)
- 終盤:ぬるい(終盤は発熱が落ち着く)


OPPO Find N5(Android)|充電時間・発熱レポ


OPPO Find N5の場合、バッテリーが本体からはみ出す。


- バッテリー:5,600mAh
- 開始残量:5%
- 環境:室温26〜27℃(エアコンあり)/通知ON・ノータッチ
- 前提:端末は独自のSUPERVOOCに最適化、Qi2非対応のためワイヤレス出力はおおむね10〜15W想定。
- 結果:
- 約2時間48分で 5% → 53% まで回復
- 発熱:
- 全体:ほんのり温かい程度。急速充電ほどの負荷がかからず、温度の急上昇はなし



iPhoneはQi2の15Wが効いており、中盤の発熱→終盤で落ち着く挙動。
Find N5はQi2非対応ゆえ出力が抑えられ、温度も穏やか、その分充電速度は緩やか。といった結果に。
特にiPhoneでの充電結果は満足いくのでは?


MaGdget Reel Adapterはこんな人におすすめ
・iPhone(Qi2/MagSafe)ユーザーで、薄さ8.6mm・118gの“ポケット運用”を重視する人。
・ちょい足し充電(通勤・外出2〜3時間)をメインに、15Wワイヤレスの手軽さを取りたい人。
・デザイン重視:アルミ合金&マットでロゴ控えめ、見た目も触り心地も大事な人。
・USB-C 20W入出力やパススルーも使い分けたい人(有線でサッと足す)。
・旅行のサブ/常備として“薄い1枚”を持っておきたい人。
おすすめしない人
・1日フル運用の主電源が欲しい人(5,000mAh=定格3,000mAh相当で長距離・長時間には不向き)。
・AndroidでQi2非対応の機種を使い、高速ワイヤレスを期待する人(多くは最大7.5W)。
・2台同時を速く充電したい人(同時は合計10W:5W+5W)。
・厚めの非MagSafeケース/リング一体型を使い、磁力の保持に不安がある人。
・容量重視・多ポート重視(10,000mAh以上や2ポート高速同時が必要)な人。



“身軽さ最優先のiPhone派に刺さる、薄い1枚”。
長時間・複数台をガッツリ充電したいなら上位容量製品を選ぶのが吉です。
まとめ|MaGdget Battery – 5000mAh
MaGdget Battery – 5000mAhは、無駄を削ぎ落とした“薄軽×Qi2”が光る一枚。
同系製品は他社にもあるが、ここまで徹底してミニマルに仕上げた作りは後発らしい完成度だと感じる。
薄さは魅力だが、仮に5mmや3mmの超薄型が出ても、容量が少なくQi2非対応なら要らない。使い勝手が落ちるだけ。
正直、以前は「Qi2は別に…」と思っていたが、Qi2対応の快適さを体験すると非対応には戻れない…。
要は、薄さ・質感・Qi2の実用性に価値を置く人に刺さる製品だ。
自分はバッグに常備している。
今後のMaGdgetに期待大!



シンプル・イズ・ザ・ベストでめっちゃ良き!
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