OPPO Find X9 Proレビュー|日本未発売の2億画素望遠カメラスマホを長期使用で本音評価(作例多め)

どうも、セキログです。
本記事では、日本未発売のOPPO Find X9 Proをレビューします。
2025年11月6日に手元に届いてから、2026年の今も継続して使っている1台です。

OPPO Find X9は満を持して日本で発売されましたが、X9 Proは未発売のまま。
これは正直かなり悲しい。

無印でもカメラは十分きれいだし、性能面でも不満は出にくいと思います。
ただ、僕としてはやはりPro一択です。

そもそも無印モデルよりProモデルに惹かれやすい、というのもありますが、
何よりX9 Proのカメラはやはり特別。
撮っていて楽しいし、撮れた写真を見返しても楽しい。

FeliCaはありません。
ただ、自分はスマホを複数台運用しているので、そこは特に問題なし。
技適の申請などは必要ですが、
「申請に慣れている」
「FeliCaは気にしない」
という人にとっては、かなり満足度の高いカメラスマホになると思います。

セキログ

OPPO Find N5のカメラで綺麗すぎる…と思っていたのに、X9 Proはさらに別次元でした。気になっているなら、かなりアリです。。

目次

OPPO Find X9 Proの特徴

ざっくり特徴をまとめるとこんな感じ。
正直、かなり隙がないです。

  • カメラ(Hasselblad監修)
    • 光学3倍の2億画素望遠が主役。センサー大きめで3倍が強く、さらに切り出しズームでも破綻しにくい。望遠マクロも最短約10cmまで寄れる。
  • 動画
    • メイン+望遠の両方で「4K/120fpsのDolby Vision HDR」に対応。
  • メインカメラ
    • ソニー LYT-828(1/1.28インチ)。階調を取りにいく“リアルタイムトリプル露出”系の処理が売り。
  • バッテリー
    • 7,500mAhとバッテリーが化け物クラス。電池持ちが良すぎる。
  • SoC
    • MediaTek Dimensity 9500採用(ハイエンド帯)
  • ディスプレイ
    • 6.78インチ/OLED(AMOLED)/最大120Hzリフレッシュレート/ピーク輝度最大3,600 nits
  • 耐久性
    • 「防塵が最高等級(6)」+「高温・高圧の水噴射にも耐える(9)」というかなり強い防水防塵規格。
  • ソフト
    • ColorOS 16(Android 16ベース)。UIの滑らかさやAI系アップデート、Apple製品との連携が神。
  • 構成メモリ
    • 16GB RAM+512GB
  • 充電
    • 有線80W/無線50Wと超スピードでストレスなし
セキログ

もし購入するならまめこモバイル、もしくは楽天やAmazonで購入することをおすすめします。
まめこモバイルを使い始めたらもうスマホ沼に片足突っ込んでいる証拠ですね。どうしてこうなった…。

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おサイフケータイ搭載の無印モデルはAmazonで購入できます。
カメラも十分きれいで、OSも使いやすい。
さらにボディの高級感もしっかりあります。

FeliCa必須、OSにクセが少ないことも大事、でもカメラ性能も妥協したくない。
そんな人なら、無印のX9もかなりアリだと思います。

YouTubeレビュー

約10分の長尺レビューとショート動画にてレビューしています。

スペック表|OPPO Find X9 Pro

詳細スペックが気になる人はクリックで展開↓

OPPO Find X9 Pro|詳細スペック(Global)
製品名
OPPO Find X9 Pro(Global)
OS
ColorOS 16(Android 16ベース)
ディスプレイ
6.78インチ LTPO OLED / 120Hz
解像度:2780 × 1264
輝度:通常 800nits / HBM 1800nits / ピーク 3600nits
SoC
MediaTek Dimensity 9500
メモリ / ストレージ
512GB(地域により構成差の可能性あり)
バッテリー
7,500mAh(シリコンカーボン)
充電
有線:80W
無線:Qi2の磁気充電は非対応(磁気リングでもQi2表記なし)
背面カメラ
広角:50MP(Sony LYT-828)
超広角:50MP
望遠:200MP(3倍 光学ズーム相当)
デジタルズーム:最大18倍
防水防塵
IP69

※数値は公称値。ディスプレイの輝度・解像度・カメラ主要仕様はメーカー公開スペックに準拠。防水防塵やバッテリー/充電などはグローバル発表・報道ベースの公開情報に準拠。

購入前に知っておくこと

X9 Proは日本未発売モデルだ 。
そのため、技適の申請、FeliCa非搭載、国内保証なし、このあたりは事前に理解しておいたほうがいい。

普通に国内キャリア端末を買う感覚とは少し違う。
ただ、そこを理解したうえで選ぶなら、かなり面白い1台だ。

外観とビルド

開封〜付属品

こちらがX9 Proのパッケージ。
まめこモバイルで購入すると、うなぎパイが付属する。謎にうれしい。

付属品は以下の通り。

・充電ケーブル
・電源アダプター(日本向けではない)
・USB A to C
・SIMピン
・説明書
・ケース

付属ケースは軽量で柔らかく、さらさらした質感。
ただ、グリップ感はそこまで強くない。
悪くはないが、自分はたぶん使わない、というのが正直な感想だ。

高級感漂う本体デザイン

OPPOといえば丸型の大きなカメラバンプが印象的だったが、今作ではスクエア型に刷新された。
いかにも“カメラスマホ”という見た目ではなくなったので、この変化には好みが分かれそうだ。

個人的には、丸型もスクエア型もどちらも好き。
ただ、X9 Proの今回の路線はかなり洗練されて見える。

背面はマット仕上げのガラス製。
OPPOロゴがうっすら見える程度の控えめなデザインで、かなり上品だ。
触り心地も良く、指紋も目立ちにくい。
このへんの質感の作り込みはさすがOPPOだなと感じる。

カメラデザイン

asselbladのロゴがさりげなく入っている。
丸型ではなくなったとはいえ、カメラの存在感はしっかり強い。

メインには1/1.28インチのSony製LYT-828センサーを採用。
50MPの広角、50MPの超広角、そして2億画素の望遠という構成だ。

OPPOといえばやはりHasselblad監修のカメラ。
今回も描写がかなり良く、撮っていてしっかり感動がある。

特に良いのは、iPhoneのように“カメラバンプの上にさらにレンズが飛び出す”構成ではないところ。
無駄に飛び出しすぎていないので、普段使いでも傷への不安が少ない。
このカメラデザイン、個人的にはかなり気に入っている。

ボタン・ポート・スピーカー周り

下部にはUSBポート、SIMトレイ、マイク、ステレオスピーカーを搭載。
USB規格はUSB 3.2 Type-Cで、高速データ転送に対応している。
無印版がUSB 2.0だったことを考えると、この差は結構大きい。

サイドには、iPhoneでいうアクションボタン的なボタンも搭載。
ある程度好きな機能を割り当てられるので、使い方次第ではかなり便利だ。

さらに、iPhoneのカメラコントロールボタンを意識したようなボタンもある。
正直これ自体を多用するわけではないが、カメラ起動用としては便利。
X9 Proはカメラを使う機会がかなり多いので、そこは普通に助かっている。

全体として、カメラの存在感はかなり強い。
さすがカメラスマホ。
チタンチャコールカラーは、グレーにもペールパープルにも見える絶妙な色味で、高級感もかなり高い。
所有欲をしっかり満たしてくれるデザインだ。

ディスプレイと極狭ベゼル|明るさ・見え方・使い勝手

ディスプレイは6.78インチの大画面。
ゲーム、動画、SNSはもちろん、2画面分割もやりやすいサイズ感。

リフレッシュレートは最大120Hzでかなり滑らか。
解像度はWQHD、ピーク輝度は3,600nitsなので、屋外でも見やすい。
スペックだけでなく、実際の見やすさもしっかり優秀。

中央上部には50MPのフロントカメラを搭載。
そして地味にうれしいのが、最初から貼られている保護フィルムの質。
このフィルムがかなり優秀だ。
この記事を書いている今でも初期フィルムのまま使っているが、不満が出ない。

iPhone 16 Proと比べると、このサイズ感。
OPPOの顔認証と指紋認証はかなり優秀で、正直iPhoneよりストレスが少ないと感じる。
顔認証で反応しない場面があっても、すぐに超音波式指紋認証で解除できるので快適だ。

さらにベゼルもかなり細い。
最新スマホは中身だけでなく、このベゼルの細さでも見た目の新しさがかなり変わるなと感じる。

左から
・OPPO Find X9 Pro:約1.15mm
・iPhone 16 Pro:約1.36mm〜1.5mm
・Nothing Phone (3):約1.87mm

セキログ

割と最新のスマホでも、ベゼルが太いだけで一昔前のスマホっぽく見えてしまうのはなぜなのか…。

重量

X9 Proの実測重量は227g。
うん、普通に重たい。

Nothing Phone (3)の222gでも「おっ、重いな」と感じたが、X9 Proはさらに重量級。
ただ、この手の端末は結局慣れる。
個人的には300gを超えなければ、まあなんとかなる、という感覚だ。

Nothing Phone (3)は222gで「うおっ、重っ」と感じたが、X9 Proは更に重量級。
正直慣れてしまうので重さは300g超えなきゃまぁいいのでは?という感じで自分の中で許容量が広がった。

これが便利。ダイナミックアイランド?的なやつ

OPPO Find X9 Proには、iPhoneのダイナミックアイランドっぽい機能がある。

マップ使用時は案内を表示してくれるし、
音楽再生中はプレイヤーUIも表示され、アニメーションもちゃんとある。
このへんはかなりわかりやすくて便利だ。

もちろん、着信時もここに表示される。
派手な機能ではないが、地味に使い勝手を底上げしてくれるタイプ。
こういう細かい便利さはかなり好きだ。

Apple製品との連携|着信も通知もOPPOで全て受け取れる

着信・通知の連携

iPhoneにかかってきた着信を、OPPO側で受け取ることができる。
これだけでもちょっと面白い。

メールやSlackなどの通知も受け取れる。
ただし、その通知に対して返信まではできない。
あくまで、OPPO側で確認できる機能と考えたほうがいい。

一番便利なMacBook連携

iPhoneの着信や通知を受け取れるのも便利ではある。
ただ、自分が一番使っているのはMacBook連携だ。

手動連携はもちろん、自動連携もできるので、かなりストレスなく使える。

特に便利なのが、X9 Proで撮った写真をそのままMacへドラッグ&ドロップで転送できること。
この機能はかなり使う。
サムネイル作成、ブログ記事作成、SNS用素材の整理など、写真を扱う作業が一気に楽になる。

さらに、クリップボードの同期もかなり便利だ。
MacでコピーしたテキストをOPPOに貼り付け、その逆もできる。
この使い方がかなり自分にフィットしていて、日常的に助かっている。

一応、Macの画面をスマホから遠隔操作することもできる。
ただ、スマホサイズでPC画面を操作する意味はそこまで大きくないので、自分はほぼ使っていない。

できることはかなり多い。
・iPhone、iPad、Mac、Windowsデバイス間のファイル転送
・Mac/PCのリモート操作
・通知の同期
・リモートファイル転送
・スクリーンキャスト

Appleユーザーでもちゃんと満足できる機能が用意されている。
ここはかなり好印象だ。

付属のケースはどうなの?そんなんよりもっといいケースがあるって話

付属ケース

付属のケースを装着するとこんな感じ。
こうしてみると意外と本体カラーに合っている。

ただ、防御力はそこまで高くないし、MagSafeにも対応していない。
正直、自分の中では選択肢に入らない。

迷ったならコレ

もしOPPOのケース選びで迷ったなら、公式のマグネティックケースがおすすめだ。

マグネット内蔵なのがまずうれしい。
少し厚みは増すし、そのぶん重くもなるが、質感はかなり良い。

手触りはさらさらで、指紋も目立ちにくい。
さらに、ラメっぽい粒子が光に当たるとやさしくきらめいて、見た目の満足感もある。
かなり良い質感だ。

カメラコントロール部分はくり抜きタイプ。

カメラバンプまわりの立ち上がりはそこまで高くないので、カメラ保護の観点だけで見るとやや不安はある。
ただ、個人的にはそこまで神経質になるほどではないと感じている。

気になった人はアリエクで購入できるのでどうぞ。

カメラ性能|OPPO Find X9 Pro撮って出しの大量作例

ここからは、OPPO Find X9 Proで撮影した撮って出し写真を大量に掲載していく。

通常カメラモードでも、マスターモードでも、本当に撮影が楽しくなるスマホだ。
サクッときれいに撮りたいなら、こういうカメラスマホはやはり強い。
自分はもう、カメラそのものよりカメラスマホのほうが性に合っている気がする。

相当ズームしても荒れにくく、多少AI補正は入るものの違和感は少ない。

適当に撮った写真でも、なんだかいい感じになるのがOPPOのいいところ。
それでいて、マスターモードに入るとしっかり撮る楽しさも出てくる。
この振れ幅が大きい。

セキログ

マスターモードも通常カメラモードも、マクロもかなりきれい。撮っていて本当に楽しいです。ここに掲載している写真はすべて撮って出し、未編集です。

渋谷を一望
0.6倍

相当ズームしても荒れないが、さすがにAIで補正は入る。それでも違和感は少ないと感じる。

マスターモード

適当に撮った写真でもなんかいい感じになるのがOPPOのいいところ。

マスターモード
マスターモード
マスターモード
マスターモード
マスターモード
マスターモード
マクロ
マスターモード
マスターモード
マスターモード
マスターモード
Nothing Japanの代表様
マクロ
マクロ
マクロ
マクロ
マクロ
マスターモード
マスターモード
マスターモード
マスターモード
セキログ

マスターモードも通常カメラモードもマクロもかなりキレイで撮っていてとても楽しいです。
ここに掲載している写真は全て撮って出し未編集です。

反射未除去
反射除去

【作例後の本文】

AI機能もかなり強く、反射除去は特によく使う。

自分が「もう一眼レフじゃなくてもいいかも」と思ったのは、こういうレベルの高いカメラスマホがあるからだ。
特にOPPOは、Hasselbladチューンのカメラがかなり良い。
ここが本当に気に入っている。

スマホなので、サクッと撮れる。
サクッと編集できる。
サクッと共有できる。
そのままサクッとSNSにも載せられる。

しかも、カメラより軽く、手軽に持ち出せる。
これがやはり強い。

昔は一眼レフを何台か買って撮影していたが、OPPOのようなカメラスマホが今後さらに進化していくなら、ますます一眼レフを持ち出す機会は減っていきそうだ。

セキログ

僕みたいに、カメラそのものより“カメラスマホの気軽さ”に惹かれる人にはめちゃくちゃフィットする。

こんな人におすすめ

  • カメラ最優先。特に望遠をよく使う(3倍光学+2億画素の余裕を味わいたい)
  • スマホで“撮って出し”を気持ちよく決めたい(Hasselbladの色作りが刺さる)
  • バッテリーのストレスを消したい(7,500mAh)
  • Macで写真を触ることが多い(撮影→転送→作業を一気に短縮したい)
  • FeliCaなしでも問題ない、もしくは2台持ち前提で運用できる
  • 技適や購入ルートの癖を理解した上で“Proの世界”に行きたい

おすすめしない人

  • FeliCaが必須で、スマホは1台運用しかしたくない
  • 技適や輸入端末の“手間/リスク”がストレスになる
  • 軽さが正義(227gは慣れるけど、最初はちゃんと重い)
  • 保証・修理・サポートは国内正規の安心感が欲しい
  • カメラをそこまで使わない(Proの価値の大半を回収しきれない)

まとめ|OPPO Find X9 Pro

OPPO Find X9 Proは、日本で普通に買えない代わりに、写真、バッテリー、性能で日常の満足度を底上げしてくるスマホだ。

3倍光学の2億画素望遠はかなり強い。
ズームも気持ちいいし、マクロも寄れる。
撮って出しもきれいで、気づけば「もうカメラ持たなくていいかも」と思う場面が増えていく。

一方で、FeliCaなし、技適、保証まわりなど、割り切りは必要だ。
ここを理解したうえで選ぶなら、X9 Proは“買って終わり”ではなく、“使うほど好きになる”タイプのProモデルだと思う。

ちなみに本文ではあまり深く触れていないが、ゲーム性能もかなり優秀だ。

セキログ

望遠を使う人ほど後悔しにくい。逆に、望遠を使わないなら無印で十分満足できる可能性は高いです。Proは、カメラで幸せになる人のための1台です。

興味があれば、まめこモバイルへ。
もしくはAmazonで買えるX9をどうぞ。

僕はもう、iPhoneのカメラには満足できない。それでは。

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