どうも!デスク沼に見事にハマったセキログです。
デスクワーカーとして、個人の趣味としてもデスクの配線問題はなんとかしたいところ。
配線ゴチャついてませんか?もしゴチャついてて少しでも「デスクの配線スッキリさせたい!」と思っているのであればAnker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)はとても役に立ちます。
特筆すべき点としては、USB-Cポート×2/USB-Aポート×2。さらにコンセント差し込み口×2があるところ。
しかも最大140Wで急速充電ができるのでMacBook ProやiPadなどのタブレット、スマホなど様々なデバイスの充電ができる。
先に言ってしまうと「最強」です。
コンセント差し込み口があるからと言ってドライヤーなどはNG。定格電力は1000wまでなので高電力なものは絶対に使わないように!
使ってみるとわかるのですが、持ち運びにも普段使いにも、もはやなくてはならない存在になっています。
本記事では、写真付きで使用感やスペックなど紹介していきます。
本記事の商品は実費で購入し、毎日使い果たしています。
Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)|同梱物・外観
パッケージ内容
パッケージ内容 | |
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・Anker Prime Charging Station (6-in-1, 140W) ・1.5m電源コード ・取扱説明書 ・24ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) ・カスタマーサポート |
商品外観
チャージングステーション本体はブラックとダークグレーのカラーリングが採用されていて、高級感のあるデザインになっています。
ブラックカラーのエリアはスマホの画面のような材質で、触ると指紋がちゃんと付きます笑
指紋気になるタイプなのでついたらすぐ拭いてます
薄い!!!!衝撃の厚さ1.8cm!
ここ薄さは最高です。サイドに1つだけボタンが付いており、充電状況を表示するディスプレイ機能の切り替えや長押しでディスプレイを消すこともできます。
背面には4つのゴム足が付いていて滑りにくい用に設計されていてポイント高め。
「滑る」っていろいろと面倒なのでありがたいですね。
上部にはケーブル差込口があり、本体下部には
・USB-Cポート×2
・UCB-Aポート×2
が備えられています。
USB-Aポートいらなっ・・・と最初は思っていたけど、なんだかんだまだUSB-Aを使う機種があったりと微妙に助かっています。
いらない人からすれば全部USB-Cがいいんだろうな。
ケーブルは太く、開封時はクセが強い。
ただ1.5mの長さは使いやすい。
本体サイズと重さ
- 約162 x 79 x 18mm
- 約300g(本体のみ)
コード含めると少しかさばる印象はあるけど、それでも優秀。
外出用とデスク常駐用に2つほしいくらい。
サイズ感はiPhone15Proと比べてみてもそこまで大きくなく、ProMaxタイプと同等程度の大きさです。
薄くコンパクトなので本当に持ち運びが楽です。
機能・スペック
電源タップ
美しいいいいいいいいい!このタップがモリッと上がってくる機構は本当に素晴らしいです。
この技術がなければ相当不格好で、ヒット商品にもならなかったのでは・・・。
この電源タップはいざというときに約に立つので2つあるのはありがたい!感覚もうまく調整されていてちょっと大きめのアダプタをつけても干渉しないのが◎
テレビつないだりと痒いところに手が届く。
・コンセントに接続する機器の合計W数は1000Wを超えないように使用してください。
ディスプレイ機能
充電したいデバイスと繋ぐことで充電状況がリアルタイムでわかるディスプレイ機能付き。
①合計出力表示②入力/出力:W表記③入力/出力:アンペア&ボルト表記
の3つが確認できる。
ライト層にとっては「ふーん、すごいね」て感じだけどガジェオタ的にはなんだか嬉しい。そそられる!
表示を切り替えるときはサイドボタンを押せばOK。
各ポートの出力
USB PD 3.1対応の最大140Wで急速充電
USB-CポートはUSB PD 3.1対応で最大140W出力の高出力に対応してます。
PDってなんだ?
PD(Power Delivery)とは、USB Type-Cコネクタに対応した給電規格のこと。
最大100Wと大きな電力供給が可能で急速充電ができる。
1ポート利用〜4ポート利用時までをイラストにしました。
4ポート同時利用でも十分すぎる出力ですね。さすが。
配線環境が超すっきり
今ではAnker Prime Charging Stationがないと困るレベルになりました。
間違いなく買ってよかった物ランキングに入ります。
デスク配線もスッキリしたことと、USB-Cポートが2つあるだけでも主要なデバイスは十分充電可能です。
iPhone、アップルウォッチ、AirPodsと3種の神器を持っているなら3 in 1 MagSafe充電器でUSB-C一本化でき、MacBookの充電にも残り1ポート使えます。
便利すぎて大好き
ここがデメリット
メリットだらけなんですが、唯一のデメリットとしては価格です。
Ankerといえば手頃な価格で買えるイメージだったのですが、最近は割りと高級路線です。
正直、デメリットとは言い難いくらい価値のあるアイテムですが、それでもやや高い!
充電ステーションを買って配線を整理したい人、高出力複数充電がしたい人なんかにはおすすめです。
安くて少し古いモデルもありますが、せっかく買うのであればAnker Prime Charging Station (6-in-1, 140W)をおすすめします。
まとめ
買って大正解すぎる。の一言に尽きます。
もう一個ほしい。
以上になります!ありがとうございました!
追記:コイル鳴きについて
コイル鳴きが割と耳障りで一回交換をしてもらったのですが、交換品でもコイル鳴きは発生しています。
近くに置かなければ気にならないとは思いますが、やや残念!
それでも便利すぎるのでデスクにセットアップしておきます。
今までは外出先でも持ち歩いていたのですが、配線隠しを施すといちいちデスクから持っていくのが超面倒なんですよね。
なのでAnker Prime Charging Stationはデスクから動かさない専用にして、2月7日にマクアケで発売されるCIOのコンセントプラグ付きUSBポートを購入して持ち運びようにしようかな〜なんて考えています。
太さはあるもののACアダプターも2個つけれるのでAnker Prime Charging Stationと機能性は似ています。
お互いいい商品を出してくれますね。Ankerは今では安いブランドではなくなってしまいましたがCIOさんには頑張って欲しいところです。
以上!コイルについてでした!
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