どうも、生まれてこの方LogicoolとAppleのキーボードしか触れてこなかったセキログです。
そんなキーボードに全く興味がなかった私ですが、ひょんなことからキーボードがほしいなんて思ってしまったんですよね。
なぜ欲しくなったのか?
画像をご覧の通りです。モニターはあるのにキーボードだけがずっとなかったのです。
こんな状態ですからキーボードがないわけにはいきません。
というわけでロープロファイルって何やねん。メカニカルキーボードとか操作無理すぎて草、となっていた私がレビューしていきたいと思います。
「Lofree FLOW気になってるけどどうなんだ?」「キーが立体的なキーボードとか操作できる気がしない」などなど様々な疑問をお持ちの方に参考になるかと思いますよ。
この記事でわかること
・Lofree FLOWはかわいい
・みんなが絶賛するのはなぜか?
・デメリット
本製品は実際に購入し、毎日使用してレビューしております。Amazonアフィリエイトリンクだけ貼らせて頂いてます。
Lofree FLOW|特徴
- 薄型メカニカルキーボード
- 非常にスリムで薄いデザイン
- カスタマイズとホットスワップが簡単
- ソフトでクッション性のあるガスケットマウント設計
- 耐久性に優れたアルミニウム合金設計で長期間の使用に耐える
- 白色バックライトとRGBサイドライト
- 光沢に強いテクスチャード加工された PBT 素材
公式の情報を羅列すると上記ですがキーボード詳しくない人からするとガスケットマウント設定ってなんやねんって感じです。
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード|メリットとデメリット
先にメリットとデメリットをお伝えします。
- 打鍵感が素晴らしい
- 打鍵音も心地良い
- 高級感のあるデザイン(素材感)が所有欲を満たす
- Mac、Windowsどちらも対応
- タイプCで充電可能
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボード|詳細レビュー
それでは実際に写真付きでレビューしていきます。
パッケージ
ホワイト×シルバーのパッケージからすでに高級感を感じさせます。
パッケージ左にはキーボードデザインが印字されていてこだわりを感じます。
付属品
右のスペースには充電ケーブルが格納。
L字型 USB Type-CtoAケーブル/約 150cm
逆側はAかい!とツッコミを入れたくなります。ちなみにこの端子がキツキツでキーボードから抜くときに外れにくいです。バリカタ
キーボード全体
惚れ惚れするデザイン。ちなみにキーの質感もこだわっているだけあり、触り心地が気持ちよくつや消しされているので安っぽくも感じません。印字されている文字の細さも◎
US配列なので普段からJIS配列の方には少しとっつきにくいかもしれません。
側面にはゴールドのアクセントにLOFREEとの文字が。おしゃです。
裏面はバリバリのアルミニウム。これでもかっていうくらいアルミニウムの主張が輝いています。
高級感ある◎
真横アングル。
正直角度が浅すぎる。角度をつけなければ生死に関わる私からすると死活問題である。
公式では
【持ち運びも楽々、超薄型·軽量設計】薄さ10mm、重量わずか568g
と謳っているが正直持ち歩きには向かない。それと普通に重いのである。
普段からフル装備で持ち歩いている人なら余裕かもしれないが、私は常に持ち運び物の最適化を図り、軽量化を考えているのでキーボードを持ち運ぶことは無理である…。
AppleのMagic Keyboardが限界です。
しかしデザイン性はとても高く、家で使うのであればかなりいいのではないだろうか。
可愛いし、テンション上がります。
雰囲気を楽しむLEDライト
バックライトはもちろん光ります。輝度調整も可能。
使っていて恩恵を感じることのないサイドLED。
カラーは全8種類をキー操作で切替可能。
点灯モードは2パターンから選べる。(常時点灯・じんわりと点滅)
暗闇で暗躍するデスクの住人であれば間接照明の代わりになるかもしれないが、私の場合一回部屋を暗くして点灯させて以来LEDを灯らせることはなかった…。
充電持ちが微妙
Lofree FLOW のようないわゆるメカニカルキーボードと呼ばれる種類のキーボードは電池持ちがそんなに良くないのか?
そんなことからわからないのだけど。Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードは
一回の充電で最大40時間も使用可能。さらに3時間の急速充電で満タンになるから、長時間の使用も安心です。
と記載されている。
正直長時間持つという感想にはならないのが現実。
Magic Keyboardは1ヶ月は持つしなぁ
なんてApple信者のような物言い。(公式の情報見ただけ)
キーボード界の中で長時間の可能性もある。
キーボード操作で実感したこと|打鍵感・打鍵音
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードといえば
打鍵感が最高すぎる!これは神だ!最高のキーボードだ!
なんて大絶賛の声ばかり目にします。もしかして私が見てきたものはPRなのかもしれない((((;゚Д゚)))
そう考えると震える。
まずは打鍵音をiPhoneで撮ったので置いておきます。
正直舐めていました。今まで感じたことのない打鍵感と心地の良い音。これならキーボード演奏会で金賞を取れると感じるほど良かった。
Appleのキーボードとは全く違う別次元の存在。
こんなキーボードがあったんや…
と、まずは感動しました。
普通にタイピングが楽しいです。見た目も可愛くて満足度高いですよね。
イライラが半端ないぞ|Appleに慣れていると危険
さっきまで最高と言っていたのに一転しました。
何がったのでしょう、急にメンヘラ化してしまった自分に驚いたんですよね…。だって、
\誤字大爆発/
Appleのキーボードってひらいたいですよね。
Lofree FLOW ロープロファイルメカニカルキーボードはもっこりしています。
キー同士の溝もあります。Appleのキーボードにはないキーが存在しています。
ちなみにいつも使っているのはUSではなくUKキーボードです。
絶対それも関係あります。
エンターを押したつもりがPage UpやEnd押したりね…。散々ですよ。
見た目可愛いのに操作に慣れなさすぎて全ての作業効率が落ちました。
果たしてこのキーボードに慣れるのか?また近々レビューしたいと思います。実はキーキャップも買っていて更に可愛いキーボードになります。
次回、キーキャップでイメチェン!キーボードに離れたのか?キーボードの行方
をお送りします。
ご愛読ありがとうございました。お役に立てれば光栄です。
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