REDMAGIC Astra レビュー|9インチ級OLEDでゲームが別次元。最高峰のゲーミングタブレット。

こんにちは、セキログです。今回はゲーミングタブレットの最上位候補「REDMAGIC Astra」をレビューします。

スマホゲー/ソシャゲを本気でやる人ほど「ゲーム専用タブレット」って選択肢が刺さります。iPad miniで迷ってるなら、Astraも候補に入れてほしい。

僕の使い方はかなり偏っていて、用途はほぼゲームとYouTube視聴のみ。だからこの記事は、デザインとゲーム体験(発熱・安定感・操作性)に絞って書きます。

まず雰囲気だけ掴みたい人は、先にYouTube Shorts(2本)をどうぞ。

※本記事はFastlane Japan株式会社様より製品をお借りして執筆していますが、記事の依頼は受けておらず好きで書いています。(2026/01/08時点で返却済み)。

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目次

まずは60秒で把握|YouTube Shorts

セキログ

YouTubeショートでオタク極めている動画を是非ご賞味あれ。

REDMAGIC Astraはここが変態(良い意味で)

  • 9インチ級OLED(約2K)で、没入感が段違い(ゲーム向き)
  • 冷却性能が強い。発熱でパフォーマンスが落ちにくい設計
  • 最大165Hzの高リフレッシュレートで操作が軽い(体感が変わる)
  • ベゼルが細いのに誤タップしにくい“ちょうど良さ”
  • 高級感あるフラットボディ。カメラが出っ張らないのが最高

注意:ブラックは指紋が目立つ。気になる人はケース前提 or シルバー推奨

セキログ

ブラックは指紋がかなり目立つのでデメリットに感じる。僕が購入するならシルバーモデルかな。ケースがあれば気にならないだろうけど、ブラック裸使用は気をつけて。

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スペック一覧|詳細は折りたたみ

以下を展開することでスペックを確認できます。

REDMAGIC Astra ゲーミングタブレット|詳細スペック
製品名
REDMAGIC Astra ゲーミングタブレット
OS
REDMAGIC OS 10.5(Android 15 ベース)
SoC
Snapdragon 8 Elite
CPU
Oryon、最大 4.32GHz
GPU
Adreno
ゲーミング補助
RedCore R3 Pro
メモリ / ストレージ
LPDDR5T + UFS 4.1 Pro(例:12GB+256GB / 16GB+512GB)
ディスプレイ
9.06インチ OLED
解像度
2400 × 1504
リフレッシュレート
最大 165Hz
タッチサンプリング
最大 2000Hz(最高値)/マルチフィンガー 240Hz
輝度
ピーク 1600 nits/全白 1100 nits
アスペクト比 / PPI
16:10/313 PPI
ガラス / 色域
Corning Gorilla Glass/DCI-P3
サイズ
約 134.2 × 207 × 6.9 mm
重量
約 370 g
素材
メタルミドルフレーム + ガラス
カラー
Starfrost(シルバー)/Eclipse(ブラック)
防塵・防滴
IP54
冷却
ICE-X 冷却(強化)+ ターボファン(最大 20,000 RPM)+ Liquid Metal 2.0 ほか
バッテリー
8200mAh(デュアルセル)
充電
急速充電対応(最大 80W:販売店表記)※AC充電器は同梱なし
ポート
USB Type-C ×1(充電/DisplayPort/USB 3.2 Gen 2)
映像出力
DisplayPort:2K出力対応(HDMIは変換アダプターが必要)
無線
Wi-Fi(802.11 a/b/g/n/ac/ax)/Bluetooth 5.4
スピーカー / 音響
ステレオ デュアル1620スピーカー/DTS:X Ultra
バイブ
デュアル 0815 X軸リニアモーター
カメラ(背面)
13MP(AI)/最大 4K 30fps
カメラ(前面)
9MP(AI)/1080p 30fps
センサー
指紋センサー/電子コンパス/ジャイロ/環境光/加速度
特殊機能
Magic Key(GameSpace起動など割り当て可)/RGBライト(カスタム可)
同梱物
本体、USB Type-C ケーブル、保証関連、ユーザーマニュアル、ステッカー(AC充電器は同梱なし)

※数値はメーカー公称値。販売構成・地域により一部仕様が異なる場合があります。

外観からゲーム体験まで|実機レビュー

外観チェック|背面のロマンと質感

パッケージ

背面にはREDMAGICのロゴ。タブレット上部のスケルトンデザインが刺さる。
突起のないカメラとフラッシュ。そして空冷ファン。
ロマンでしかない。

しかしブラックモデルの嫌な所は相当指紋が目立つところ。陽極酸化皮膜ではないのだろう。M2 MacBook Air ミッドナイト並に目立つ。

シルバーの方が個人的には好きだが、ブラック好きの人はその点は注意してほしい。(ケースをつけよう)

本体側面の赤いスイッチは主にゲーミングモードを起動するためのもので、REDMAGIC独自の機能になっている。

指紋センサー搭載の電源ボタン。

本体重量は約375g。
iPad mini(A17 Pro)が約300gなのでちょっと重たい。

ゲームモード専用スイッチが快適すぎる

側面の赤いボタンはスライド式になっており、ゲーミングモードを起動できる。
競争ボタンなどいろんなネーミングがあるようだ。

ゲーミングモードを起動すると専用の画面が表示される。
左側にはアプリを追加することができる。

そしてゲームごとに細かな設定もできる。さすがゲーミングタブレットというだけある。他の機種にはないようなマニアックな設定項目まで網羅されている。
重いタイトルやFPSでは特に力を発揮する。

20,000 RPM ターボファン

そして背面のREDMAGICとファン部分は発光する仕様となっている。ゲーミング感があっていい。

ちなみに20,000 RPM ターボファンの設定もできるが、最高設定にしても静か。図書館のような静かな空間でもおそらくそこまで気にならない。

もちろんRGB発光をOFFにすることもできるし、カラーテンプレートを設定したり、光り方を変えることもできる。
例えば、ゲーム音に合わせて発光する、なんてことも可能だ。

カメラはおまけ。でも困らない

13MPの背面広角カメラと9MPの前面広角カメラを搭載。
REDMAGIC Astraはゲーミングタブレットなのでカメラ性能を求めている人はいないはず。
ハイエンドカメラと比較すると敵うはずはないスペックですが、使えないというわけではない。

最大4K@144fpsビデオ録画対応に対応している。

細いのに誤タップしない|絶妙なベゼル設計

REDMAGIC Astraのベゼルは上下左右均等で約4.9mm。
iPadminiやその他のiPadと比較してもかなりスリム。画面占有率(90.1%)も高く、ゲームや動画への没入感も強い。

iPadminiを普段使っているが、約8mm程度と分厚いベゼルが気になる。
比較すると、REDMAGIC Astraは誤タップも起きにくく、没入感も強い最適な幅に感じる。

USB-Cポートの位置ズレが神|ゲームの邪魔をしない設計

REDMAGIC Astraは一般的なタブレットとは異なる位置にUSB-Cポートが存在する。
これがかなりナイスな設計で、手持ちでのゲーム体験を圧倒的に快適にする。

GameSir X5sなどのゲームコントローラーを使用する際も、充電ポートが上寄りに配置されているため、充電しながらのゲームがとてもやりやすい。

もちろんバイパス充電にも対応しているぞ。

バイパス充電とは

バイパス充電(=給電しながらバッテリーを通さず動かす仕組み)とは、ACアダプタや充電器からの電力を、できるだけ直接本体の動作に回して、バッテリーへの充電を抑える機能のことです。

  • 普通の充電:電力 → いったんバッテリーに入る(充電)→ そこから本体が使う
  • バイパス充電:電力 → 本体が直接使う(必要なら少しだけ充電)

メリット

  • バッテリーの発熱・劣化を抑えやすい(ゲーム/高負荷時に特に)
  • 充電が満タン付近で延々と“ちょい充電”し続けるのを減らせる

要するに、「給電しながら使う時、バッテリーをなるべく休ませるモード」です。

実ゲーム検証|熱とフレームレートの話

でかい画面でプレイするゲームはやはりいい。画面がキレイでテンションが上がる。

ゲーム中に画面端をスワイプすると細かい設定項目が表示される。
「バランスモード」「ライズモード」「ビヨンドモード」の3種類があり、パフォーマンスを設定することができる。
その他の細かな設定も他機種では見られない設定が盛りのだくさんで、どんな機能なのかを確認するだけでも楽しい。
FPSに便利そうな機能が多いと感じた。

グラフィックやフレーム落ちもなく安定している。
スマホでゲームをプレイするよりも楽しい。

手に持った感じのサイズ感もちょうどいい。
iPadmini8.3インチに対して、Astraは9.06インチ。iPadminiよりも横に長いくらいで、持ちにくいということもない。
非常に快適なサイズ感だ。

手に持つのが疲れるならGameSir X5sのような軽量なゲームコントローラーをBluetooth接続し、遊ぶことをおすすめする。

この方法もかなり気に入っている。

実機ゲームプレイ映像

ゼンレスゾーンゼロ
勝利の女神 NIKKE

ちなみに音質については「かなりいい!」とは言えない。聞くに耐えないというレベルでもなく僕は問題なく楽しめているが、他のレビューでもREDMAGICは音質が…と懸念の声が多いので、気になる人はイヤホンをしたほうが良さそうだ。

僕は家でイヤホンやヘッドホンを付けたくないのでそのままプレイしている。

セキログ

家の中でヘッドホンとか装着するのはなんか窮屈でいや。タブレットのスピーカーでも楽しめているので問題はない。

iPad miniと比較|Astraを選ぶ理由

サイズ感。

ベゼル幅の違いがよく分かる。REDMAGICの優勝だ。

iPadminiにはシェルケースを着けており、その状態だと約392gと重い。
Astraはケースなしで約375gだ。

正直ゲームやコンテンツ目的であれば圧倒的にAstraを選んだほうが幸せになれる。
iPadminiに関しては動画編集などクリエイティブ要素が強く、Appleデバイスにこだわっているならありだが、ゲーム性能はいいとは言えない。

僕なら、iPadminiは動画編集・執筆作業専用。Astraはゲームとコンテンツ視聴専用という形で用途を分ける。

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おすすめできる人

・スマホゲー/ソシャゲを「本気で快適に」やりたい人(発熱でダレにくく、安定して遊べる)
・iPad miniや他のタブレットで「性能・熱・フレームレート」に物足りなさを感じた人
・9インチ級の大画面で、キャラ・UI・字幕まで見やすく遊びたい人
・誤タップがストレスな人(細いのに“やりすぎてない”ベゼルがちょうどいい)
・横持ちでのゲーム体験を重視する人(端子位置が邪魔しにくい)
・ゲーミングモードで細かく詰めていくのが好きな人(変態設定が刺さるタイプ)
・「カメラは記録用でOK。ゲーム優先」が割り切れる人
・見た目も妥協したくない人(フラットボディ/カメラ出っ張り少なめが好みなら刺さる)

おすすめしない人

・ゲーム以外(仕事・学習・手書き・動画編集)も“1台で全部”こなしたい人(※ゲームプレイ用途でしか使用していないため仕事用途での仕様に向いているかは未知数。)
・AndroidタブレットのUIやアプリ相性にストレスを感じやすい人(iPadの完成度を求めるタイプ)
・軽さ最優先の人(iPad miniと比べて「軽っ!」ではない)
・カメラ性能を重視する人(撮影メイン用途なら別を選んだ方が幸せ)
・「薄型静音の優等生」みたいな端末が好きな人(Astraはロマン寄り)
・黒は指紋が気になる人(気になるならシルバー or ケース運用が前提)

まとめ|REDMAGIC Astra

REDMAGIC Astraは、「ゲーム専用タブレット」という尖った選択肢を、ちゃんと正解にしてくる端末だった。

9インチ級の美麗な有機ELに、高リフレッシュレートのヌルさ。
それでいて冷却が強く、長時間遊んでも熱でパフォーマンスが落ちにくい。
この“安定して気持ちよく遊べる”が、結局いちばん効く。

さらに、誤タップしにくいベゼル幅とか、横持ちで邪魔になりにくい端子位置とか、
細部がちゃんと「ゲームのため」に作られてるのも好印象。
良い意味で、変態。

逆に言うと、万能タブレットではない。
仕事や学習まで全部これで…というより、スマホゲー/ソシャゲを本気でやる人のための道具。

iPad miniや他タブレットと迷っているなら、Astraは一度候補に入れていい。
刺さる人には、かなり深く刺さる。

セキログ

REDMAGICの変態性、僕は好きです。
Amazonだと度々売り切れてしまうのが惜しい。

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