生活感を消す“見せる家電”花粉もニオイも“置くだけで対策”｜SwitchBot 空気清浄機Table（ウォールナット）の実力と使い勝手をレビュー

こんにちは、セキログです。
SwitchBot 空気清浄機Table の新色「ウォールナット」を数週間使ってみました。

インテリアに馴染むサイドテーブル…実は高機能な空気清浄機です。
空気清浄機とはわからないほどに自然でお洒落なプロダクトデザインに仕上がっており、置いているだけで気分も上がります。

花粉やペット臭、料理の残り香、タバコ臭など、空気の“気になる”を軽くしたい人には刺さる一台です。

※本記事はSwitchBot様より製品提供を受け、執筆しています。

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SwitchBot 空気清浄機Table（ウォールナット）の特徴

• インテリアに馴染むデザイン（3色展開：ウォールナット含む）で「隠すもの」から「見せるもの」へ。
• サイドテーブルとして使える見た目と、空気清浄／間接照明／ワイヤレス充電の4役を1台でこなす。
• 五層浄化システム（プレフィルター＋HEPA等＋活性炭等）で花粉・細菌・生活臭までしっかり除去。
• 広い適用床面積（最大で約25畳相当）と高速清浄で、日常のニオイや花粉対策に実用的。
• 静音設計（最小約20dB）＆自動モード（VOC検知で風量自動制御）で夜間や日常使いでもストレスが少ない。
• Qiワイヤレス充電（FOD対応）とムードライトでテーブルとしての実用性も高い。
• SwitchBot製品らしくアプリ連携・リモート操作・音声アシスタント連携に対応。
• 香り（フレグランス）機能で空気を好きな香りにできる。

現在（2025/11/21時点）ホワイトモデルはAmazonで販売中

新色「ウォールナット」「ナチュラル」が欲しい人は公式サイト、または楽天市場で購入が可能です。

スペック

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詳細レビュー｜SwitchBot 空気清浄機Table（ウォールナット）

外観

パッケージはシンプルで結構大きめ。

付属品は電源アダプターにネジとドライバー。空気清浄機本体とテーブルトップ、説明書。
この時点でウォールナットの色味が素晴らしい。

ロック/風量/電源/モード切替/タイマーボタンがあり、直感的な操作がしやすく、迷いにくい設計になっている。

全体デザインはとても美しく、バランスのとれた構成になっている。
まさかこれが空気清浄機とは⋯お洒落さもありつつ、実用的な家電。きっとこれは素晴らしい仕事をしてくれるに違いない。

FOD異物検出機能搭載！安全性に配慮されたQiワイヤレス充電機能

空気清浄機としての機能が優秀な上に、Qiワイヤレス充電機能（Apple/Android対応）まで備え、隙がない生活家電。
一見コップ置きにも見えるが、ちゃんとした充電スポットだ。

サークル状シリコンの上に乗せるだけで充電ができる。テーブルトップ下にQiコイルが内蔵されており、置くだけで充電できるようだ。滑り止めにもなっているから不意に落とす、滑るといったことがない。

FOD異物検出機能も搭載されているので安全性への配慮も欠けていない。テーブルトップは耐熱/防水仕様で日常の水滴やコップの結露にも強い。

インテリア映えするダサくないデザイン性とサイドテーブルがある幸せ

ソファサイドにはサイドテーブルを置きたくなってしまうもの。ちょうどいい高さにちょうどいいテーブル面積。
ウォールナットが好き、インテリアはウォールナットをベースにしている人にはとてもいい選択肢。
まったく浮いていない高いインテリア性。さすが人気商品だな。

スマホ、タブレット、コップ、その他お菓子なども置けるので、これだけでもQOLが爆上がりすることは間違いない。むしろ現在進行系でQOLが跳ね上がっている。

導入できたことで幸福度が上がった気がする。

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インテリア性だけではない。本当にすごいのは空気清浄機能。ペットや鼻炎、アレルギー性皮膚炎に。

このサイズでも、360°吸気と多層フィルターで空気中の粒子やニオイ成分を効率的に“捕集・低減”できる設計。公式値では8畳を約11分で清浄。日常の花粉期や料理後のニオイリセットに使いやすい。

花粉の時期、ウイルスが蔓延しやすい時期はこれがあるだけでも整うだろう。

動物と一緒に暮らす家庭では更に重宝する。
猫や犬の毛、ダニなども五層浄化システムでしっかりキレイにしてくれる。実家には猫が穏やかに暮らしているが、毛がすごい。本当にすごい。

でも、空気清浄機Tableなら安心できる。正直、このテーブルの上に猫様に乗って欲しいまである。

そして、鼻炎やアレルギー性皮膚炎にも効果があるようだ。（公式参照※効果は環境と個人差による）
僕自身、アレルギー性皮膚炎持ちなのだけど、ここ最近ずっと空気清浄機能をONにしているおかげか、鼻が楽な感じがする。
お陰でショート動画のナレーション録音もしやすい。
寝室に設置することも検討している。

間接照明で空気質がひと目でわかるムードライト

VOCセンサーで空気中のにおいの元を検知してくれて、光の色で空気の状態も知らせてくれる。
手動でもカラーの指定ができるから、夜の間接照明としてもちょうどよく光ってくれる。

カラーの切り替えはSwitchBotアプリで変更可能。全10色のカラーバリエーションとなる。

SwitchBotのアプリ連携が使い勝手も良くてシームレス

アプリ画面では空気質を表示でき、状態がよく分かる。

モード切替もワンタッチ。環境データのレポートまで。

お手入れ目安を具体的数値で表示してくれるのは助かる。

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アロマディフューザーで好きな香りに包まれて

大々的な特徴というわけではないが、アロマディフューザーとしても使用できる。
お気に入りの香りを染み込ませるだけで、空気もキレイに、香りで癒やされる。

SwitchBot 空気清浄機Tableはこんな人におすすめ

・リビングの生活感を減らしたいが、空気清浄機の見た目がどうしても気になる
・サイドテーブルを置きたい。ついでにQi充電と間接照明もまとめたい
・花粉・ペット臭・料理の残り香を日常的にリセットしたい（〜約25畳想定）
・夜は静かに回してほしい（最小約20dBの静音重視）
・SwitchBotで家電をまとめており、アプリ／音声連携まで一気通貫にしたい
・ウォールナットや木目インテリアで統一している

おすすめしない人

・卓上サイズの極小機を探している（本機はテーブル一体で約497.5mmの高さ）
・加湿機能まで一体化したモデルがほしい
・2.4GHz以外のWi-Fi帯や細かいネットワーク要件に制限がある
・最安価格帯を最優先（多機能ゆえ価格はエントリー超え）
・アロマや照明機能を使う予定が全くない

まとめ｜SwitchBot 空気清浄機Table

見た目は完全にサイドテーブル。でも中身はちゃんとした空気清浄機。25畳クラスをカバーしつつ、Qi充電・ムードライト・アロマまで載せた“一台四役”。

清浄スピードは8畳で約11分（公式値）。普段使いは自動モードで十分、夜は静音で空気だけ入れ替える感覚。
アプリから状態が見えるので、体感だけでなく“データで納得”できるのも良い。

インテリア目線でもウォールナットは最高だ。家電を“隠す”から“見せる”に変える一台。もちろん「ナチュラル」や「ホワイト」もあるので、ある程度のインテリアスタイルに馴染むことができる。
空気清浄機能は花粉・ペット・料理臭で空気が乱れがちな家ほど効果を実感しやすい。

サイドテーブルを買う予定があって、空気清浄機も欲しいならこれで完結。置き換えでスペースも気分もスッキリする。
個人的には、リビングの定番家具としてそのまま残留決定。寝室にも欲しいくらいだよ。

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